【大阪校】ViViViT x VANTAN <おしごとラボ>ポートフォリオマッチングサービス「ViViViT」をフル活用法をレクチャー・「クリエイティブ職」採用で重視されることを徹底解説!
こんにちは!バンタンデザイン研究所大阪校です。
バンタンデザイン研究所では、自分らしいキャリアの実現を支援しています。
その一環として行われているのが、「おしごとラボ」と呼ばれる企業さまとのコラボレーションによる就職支援セミナーです。
今回は、東京校に続いて大阪校において開催された、クリエイティブ業界へ就職を目指すメンバーたちに向けて、ポートフォリオマッチングサービス『ViViViT』共催の、ポートフォリオ就職サポートイベントが開催されました!
進行は、株式会社ViViViT マーケティング事業本部 下山様。
下山様も大学時代はViViViTユーザーだったそうです。
前半は、ViViViTの使い方や活用方法の紹介です!
下山様「ViViViTには就活に便利なコンテンツがたくさんあるので、ぜひ基本をマスターして、どんどん活用してください!」
ViViViTは、簡単にオンラインポートフォリオが作成でき、企業とコミュニケーションもとれるポートフォリオマッチングサービス。企業が作成したポートフォリオも閲覧できるので業界研究にも役立ちます。
「作品制作中に考えたことや制作期間などもテキストに書けるので、忘れないうちに記録しておくと、作品を整理するときに便利です」と、下山様の活用術を聞きながら、実際にスマホでViViViTに登録し、基本操作を学ぶメンバーたち。
後半は、ViViViTで新卒採用を行う企業が登場!新卒採用の際、学生ページのどこをチェックしているのか、採用視点を伺いました!
ゲスト企業は、面白法人カヤック人事部長のミヨシ様です。
―ViViViTページを検索するときに、どのような検索方法を使いますか?
「フィルターで、25年新卒、最終アクセス日1週間以内、それから広告事業とゲーム事業に合う作品ジャンルに絞って検索しています。人(求職者情報)を見てしまうとバイアスがかかるので、人は見ないで作品を見ますね」
―思わずクリックしたくなる作品は?
「僕は広告の視点でキャッチ―かどうかを見ていますが、自分がどこの業界に行きたいかで見せ方は変わります。希望する企業に向けた作品の順番や見せ方というのを考えた方がいいですね」
参加メンバーから寄せられた質問コメントに答える質問コーナーでは、就活あるあるな切実質問や、仕事に関する素朴な疑問が飛び出しました。
―人事となると、作品の質か人の中身かなら、作品の質に重きが寄るのでしょうか?
緊張すると上手く喋れなくなり、面接が苦手というメンバーからの質問です。
「うちは作品重視です。人事面接は、うちの会社に合うかどうかを確認するくらいで、人柄はあまり見ていませんね。ただ、別に緊張してもいいと思うんですよね。『緊張していて上手く喋れないです』と伝えてみて、どう反応してくれる会社なら入りたいかだと思います。『大丈夫ですよ』と優しく接してくれるのがいいのか『ちゃんと面接の練習をしてきてください』と厳しく言われる方がいいのか、この質問で企業側を計るリトマス紙にしたらいいんじゃないですかね」
―クライアントがデザイナーに依頼するのに、そのデザイナーの作風とは世界観外なデザインの依頼が来た場合はどう対応するのでしょうか?
「そもそもクライアントがデザイナーに依頼することはありません。まずは、クリエイティブディレクターがクライアントに企画提案をして決定した後、その企画に合いそうなデザイナーをアサインします」
最後は、見どころが解説されたお手本ポートフォリオの展示をチェック!
仲間と作品について語り合いながら、理解を深める姿も見られました!
ぜひ、ViViViTを大活用して、憧れの業界に就職するチャンスをつかんでください!