3年制ファッションプロデュース専攻3年次ファイナルプレゼンテーション@THE FACE DAIKAYAMA【バンタンデザイン研究所】

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1月21日、THE FACE DAIKANYAMAにて行われた3年制ファッションプロデュース専攻3年次による最終プレゼンテーションをレポート!

「常識へのアンチテーゼ」をテーマに、光と音楽と融合した新しいプレゼンテーション型のファッションショー。光の点滅と同時にモデル達が入れ替わります。

来場者との懇親も目的となった今回のプレゼンテーションでは、来場者が自由に動き回り、メンバーやモデル達と話したり、写真を撮ったりしてショーを楽しみました。

今回のショーは、Mashaこと山田雅之さん監修。

バンタンデザイン研究所の卒業生で、現在はバンタンで講師も務めています。卒業後はRAINBOW SHAKE Inc.を立ち上げ、ファッションディレクターやバイヤーなど幅広く活躍されている方で、今やファッション業界を牽引する存在です。そんなMahsaさんの監修のもと、マンバー達が衣装製作からショーの企画、運営、演出、プロモーションまでを行いました。

今回出場したメンバーの中からいくつかの作品を紹介します。

タケムラマイコさんは建築との融合をテーマに作品を製作。大学時代に学んだ建築をデザインに活かしているそうです。

今回はヨーロッパのゴシック建築の装飾部分を洋服に落とし込みました。モデルが着用している白いコルセットは、手縫いで作ることにより建築物のような立体感を演出。これからも様々な国や時代の建築物を参考に、新しい洋服の世界観を生み出していきます。

トヤマコノミさんの作品のテーマは「ルールに縛られた自分からの脱却」。両親に許してもらえないけど、夜のパーティーに行きたい。そんな想いを持った女の子がその場で作ったようなドレスを製作しました。

イブニングドレスとパジャマを融合させた作品で、切りっぱなしにした裾や袖、スリッパをイメージしたシルクの靴が、寝室にあるものを使って勢いでドレスを作ったという世界観を彷彿とさせます。また、トヤマさんは文章を作ることも好きだそうで、自分の背景や中にあるものを言語化し、洋服作りのコンセプトに落とし込んでいるそうです。

「トップガール」をテーマにしているというイノウエナナコさんは、強くてかっこいい女性像をファッションで体現しています。

強さと上品さをうまく組み合わせ、スタイリッシュなオールホワイトのセットアップを製作しました。アクセサリーブランドを立ち上げているというイノウエさん。自身の製作したパールやシルバーを基調としたアクセサリーで上品な女性らしさをプラスして凛々しくも品格のあるコーディネートを完成させました。

沖縄にルーツを持つというキリさんは、田舎と都市部の流行を組み合わせた作品を製作しました。

西海岸の雰囲気を醸し出す赤色のコートは、バスローブのような形状。背中の部分にはキリさんの留学時代のニックネームである「Smily」の文字が入っています。その中には胸元が大きく開いたシャツを組み合わせ、都会に生きる女性のスタイリッシュさを演出。大きな花模様のついたカバンや靴で可愛らしさをプラスした、ポップと女らしさを融合させた作品でした。

様々な世界観を持った作品が集結したファイナルプレゼンテーション。来場者に作品を見てもらい、ファッションへの想いを共有できる場でした。

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