<産学協同プロジェクト>「JAPAN DRUGSTORE SHOW 2023」出展!ブースで、ヘアメイク専攻在校生が「3650」リキッドアイライナーのタッチアップを担当!【バンタンデザイン研究所】
バンタンデザイン研究所では、在学中からプロフェッショナルとしてデビューする機会が充実しています。
今回は、外部企業様とのお取り組み「産学協同プロジェクト」をレポート!
メンバーがお仕事をさせていただいた現場は……、東京ビッグサイトにて開催された「第23回JAPAN DRUG STORE SHOW」。2023年8月19・20・21日の計3日間で開催され、一般・ビジネス合わせて 58,872名の来場者が訪れました!
こちらは、化粧品・日用品における日本最大級の卸商社である、株式会社あらた様のブースです。
在校生は、「3650」(サンロクゴーゼロ)の、「リキッドアイライナー」(全10色、税込1650円)の新しいデザインを提案し、ご紹介&タッチアップを担当させていただくことになりました!!
全10色とカラーバリエーションが豊富なので、来場者の皆さんも「どれにしよう!」と、迷われていました!
ちなみに、今回のコラボレーションのキッカケとなったのは、バンタンデザイン研究所OGで、広告やCMなどでご活躍される人気メイクアップアーティストIZUMI講師(@izubeee)。
バンタンデザイン研究所の講師は、全員が現役で活躍するプロフェッショナル。
このため、在学中からこうした実践的な現場に行けるチャンスが豊富です。
――― 改めて、「3650 Liquid Eyeliner」の魅力を教えてください。
IZUMI講師「ポイントは3つあります!まず、発色が良いのに主張が強すぎない絶妙なカラーであること。次に、ポーチやミニバッグにも入るサイズ感なのに、持ちやすいこと。そして、センスの良いカラーラインアップです!」
――― IZUMIさんの、個人的“推し”カラーは?
IZUMI講師「『Burgundy』や『Sheer Red』は、ありそうでないカラーで、ニュアンスを出したいときにピッタリ。『Sheer Red』は下まぶたに入れると、目がうるんでキレイに見えるのでとてもオススメです。ちなみに、『White』も人気ですよ!」
ココからは、在校生から選ばれた、精鋭メンバーにインタビュー!
<週3ヘアメイク専攻2年次 大山 琴美さん>
「ブランド名の『 3650』には、メイクで365日を10倍楽しんでほしい、という願いが込められているんです」と、大山さん。
――― お客さまの年齢層は?
「お子さんから、年配の方まで幅広いです!」
――― タッチアップで、難しい点は?
「お客さまによって、目の形が本当に違うんです!一人ひとりの目の形に合わせて、線の太さや長さを変えなくてはいけないので、対応力が身につきます」
――― イベントに参加して、得られた学びは?
「普段の授業では、クラスメイトなど年齢が近い人にメイクすることがほとんど。一人10分ほどで、さまざまな方々にメイクできるのが魅力だと思います」
<週3ヘアメイク専攻2年次 熊谷 日和さん>
――― 接客で心がけていることは?
「思いやりを持つこと。そして、『3650』の魅力を、しっかりとお伝えできるように意識しています。また、企業様のオフィシャルブースに立たせていただいているので、責任感を持ってお仕事にのぞんでいます」
――― 難しいことは、ありますか?
「短時間で、的確に仕上げること。でも、色々な方にメイクできるのでとても楽しいです!」
――― 推しカラーは?
「『Gray』です!イエベさんにもブルべさんにもなじむ、絶妙なカラーだと思います」
<週5ヘアメイク専攻2年次 佐藤 亜美さん>
――― 佐藤さんは、何名のゲストに接客されましたか?
「7名前後です。『3650』だけでなく、展示されている『PERFECTDIARY JAPAN 動物アイシャドウパレット 』をお試ししたいというご要望も多いです!」
――― そうなんですね!イベントに参加した感想は?
「在学中から、一般のお客さまにタッチアップさせていただけるのがすごいと思います!最初はとても緊張していたのですが、時間が経つにつれて感覚がつかめてきました。今は、すごく楽しめています!」
――― 今回参加して、得られた学びは?
「海外からのゲストも、多かったです。英語のスピーキングとリスニングを頑張って、もっとスムーズにコミュニケーションが取れるようになったほうがいいな、と感じました!」と話します。
<4. IZUMI講師によるメイクアップデモンストレーション開催!>
8月19日15:30には、IZUMI講師による『PERFECTDIARY エクスプローラ 12色動物アイシャドウパレット 花兎』 を使った、メイクデモンストレーションも実施されました。
IZUMI講師「こちらのパレットひとつで、人気の中華系メイクが叶います。オレンジ、ピンク、ラメなど、全12色がバランスよく配されていて捨て色がないパレットです!」
また「グリッターを下瞼に密着させたい時、明るめのコンシーラーを綿棒で取って涙袋の範囲に置いて下さい。その後にその上にグリッターを乗せると、グリッターの密着度が良くなります!」と、プロの技をシェアしました。
ちなみに、取り入れやすい中華系メイクのポイントは……
・涙袋に、「MELLOW」(下段左から2番目)&「SWEETEN」(上段左から2番目)を混ぜて入れると、目がうるおったように見えてニュアンスが出ます!
・アイホール全体に「ACE」(上段左から3番目)を全体に入れると華やかに仕上がるそう。
こうして、メンバーたちは、タッチアップだけでなく、IZUMI講師によるデモンストレーションのアシスタントを務めたり、休憩中にさまざまな出店企業様のブースを巡ったりして、イベントを最大限に満喫することができました!
参加したメンバーの、キラキラとした表情が印象的でした!
実践的な機会をいただき、ありがとうございます!
そして、「3650」&「PERFECT DIARY」も、是非ぜひチェックしてみてください!
<Special Thanks>
株式会社あらた様
製造販売元 :株式会社D-Neeコスメティック
公式ブランドサイト :https://3650.day/
公式インスタグラム :@3650.jp