元「乃木坂46」1期生・真洋(mahiro)さんとのセッションが実現!ヘアメイク、スタイリスト、フォト、各専攻選抜メンバーが撮影を担当【バンタンデザイン研究所】
元「乃木坂46」1期生・真洋(mahiro)さんと
各専攻選抜メンバーが夢のセッション‼
「すごくいい!最高にカワイイです」と、声をかけるフォトグラファー。
カメラの先に立ち、軽快にポージングを取るのは真洋(mahiro)さん。
元「乃木坂46」メンバーとして知られ、現在はソロアーティストとしてご活躍されています。
今回、選抜された在校生(以下、メンバーとします)が、撮影のスタイリング、ヘアメイク、フォトグラフィを担当させていただきました。
撮影する素材は、SNS全般への掲載、ファンクラブ用オフショットなどに使われる予定です。現役のクリエイターも羨むような、素晴らしいチャンス。
気になる、各分野のテーマ&こだわりは……?
<STYLING:スタイリスト本科 能登さん>
スタイリスト本科・能登さん「スタイリストとして選ばれて光栄です。
アイテムは、バンタンデザイン研究所内プレスルームや、スタイリストで講師のTATSUOさんからリースしました。
特に、先輩のブランド『kaoism(e)』(カオイズム)からリースした朱色のスカートが、他にはないシルエットとカラーでオススメです。
1体目は遊び心のあるポージングで、遊び心や真洋(mahiro)さんの内面の可愛らしさまで表現できれば」と教えてくれました。
コーデは、計4体を用意。「人気のモデルさんを担当させてもらえるのは貴重な機会です。
撮影した作品は、自分のポートフォリオ(作品集)にも入れることができます」と嬉しそう。
<HAIR&MAKE:WSヘアメイク基礎科 建石さん>
メイクを担当するのは、WSヘアメイク基礎科の建石さん。
「真洋(mahiro)さんが入られてから、フルメイクとヘアセットで1時間30分ほどいただきました。
撮影予定時間になっても、バック紙の調整をしていたので、時間ギリギリまでこだわりました」
――― ヘアのポイントは?
「真洋(mahiro)さんから『遊んでください』と言われたので、タイトなポニーテールで清潔感を出しつつ、
おくれ毛を出して、ファッション感を出しました。2体目からはダウンスタイルでラフなイメージにしました」
――― メイクは?
「アイメイクは濃い方がお好きということなので、服とのバランスを考えて暖色系のカラーをセレクトしました。また、眉と並行で切れ長のアイラインを入れています」
――― タレントさんのヘアメイク経験は。
「『VANTAN CUTTING EDGE 2021』でメイクアップチームとして参加しています。個人としては初なのですが、
自由さも責任もすべて自分にかかってくるのでとても緊張しました」とコメント。
<PHTOGRAPH:WSフォト本科 岡崎さん>
「VANTAN CUTTING EDGE 2021」にて、GRAND PRIXを受賞した経験もある、期待のメンバー・WSフォト本科岡崎さん。
バック紙の調整をしながら……
「お声をかけていただいて、嬉しいです。在学中の2年間を振り返ってみても、さまざまなプロジェクトにお声かけいただくことが多かったと感じます。
他のスクールでは経験できないような仕事を担当させてもらえているので、バンタンデザイン研究所に入って良かったですよ」と振り返ります。
<SHOOTING START>
撮影前に、まずはご挨拶から。
「真洋(mahiro)です。よろしくお願いします」
「撮影を担当します、岡崎です。お願いします」
何枚かシャッターを切り……
ゼミの主幹・スタイリストTATSUO講師がチェック。
「ライトはすごくいい感じ!真洋(mahiro)さんが小顔なので、それが強調されるポーズをおさえて」とアドバイスします。
テンポよくポージングを変えていき……
撮影の合間にモニターをチェックする真洋(mahiro)さん。「背景紙がカシスオレンジみたいな色合いで、可愛い!」とにっこり。
ヨリをおさえたら、次はヒキで撮影。
岡崎さん「しゃがみこんでも、いいかも。できますか?」と提案。
スカートの色×メイクのカラー×背景×真洋(mahiro)さんのキュートなポージング……
すべての良さが掛け算で組み合わさり、抜群の相乗効果が発揮されていきます!
2体目は、オールブラックでクールに。
3体目は、ユニセックスなトレンチコートがポイント。オーバーサイズで着るのが今の気分。
「いい~!スタイルよく見える」と、お気に入りの様子。
サイズ感も、デザインも絶妙だったようで、3体目に着用したコートは、
真洋(mahiro)さんから、「別イベントでも着れたらいいな」という要望で、
再びリースすることが決定!(提案したスタイリスト冥利に尽きますね~!)
4体目は、ガラリと雰囲気を変えデニムにパンチのある赤いジャケットを羽織りました。
撮影を終えたばかりの真洋(mahiro)さんにインタビューしました!
――― 在校生との撮影、いかがでしたか?
「めっちゃ良かったです!」
――― 特に好きだったコーデは?
「最初に着た朱色のスカートと、チェックの入ったトレンチコートが好きでした」
――― 普段のコーデはどんなアイテムが多いですか?
「デニム、スウェット、トレーナーとかかな……。どちらかというとクール系、カッコいい雰囲気のコーデが好きです。
冬だと寒さ対策にもなるので、タートルネックもよく着ます」
――― なるほど。今日のヘア&メイクの感想は?
「ヘアは、80年代のアイドルみたいなレトロな感じですごく可愛いと思いました。アイメイクもリップの色も、どのコーデにも似合うから『すごいな!』と思いました。
ヘアメイクさんと初めましての場合、眉毛とかがイメージ通りにならなかったりすることもありますが、今
日担当してくださった方は、眉毛も私の骨格や顔に合うように描いてくれました」
――― カメラマンはいかがでしたか?
「撮影に、もっと時間がかかるかなと思いましが、スタンバイする頃にはすべて完璧に整えていてくれて。ライティングも完璧でした!」
――― バンタンデザイン研究所では、
在学中から現場で活躍できるように、実践的な技術を身に着けることをとても大切にしています。この取り組みについてはどのように思いますか?
「すごくいいと思います!卒業する前にこうした撮影ができると、現場に出て戸惑ったりすることもないと思います。
私はこの業界に入って10年経つんですが、学生の方から流行りのメイクやコーディネートを提案していただき、学べることも多かったです。ありがとうございます」
――― 最後に、バンタンデザイン研究所で学ぶメンバーに、メッセージをいただけますか?
「皆さん、Z世代の代表として、それぞれの業界で先頭に立って引っ張っていってください!」
最後に、記念のオフショットも撮影。
この経験を活かして、次回もより良い提案ができるように、引き続きスキルをブラッシュアップしていってくださいね!
バンタン公式Instagramでは、
学校の様子や、卒業生をご紹介!
↓↓↓check↓↓↓