デザイナーズメゾン校舎1Fに、HALLOWEEN MAKE UP ブースを出展!在校生に、無料でハロウィンメイクを施術!【バンタンデザイン研究所】
ハロウィンムード高まる10月30日。
デザイナーズメゾン校舎1階には、2日間限定ハロウィンメイクアップブースが登場!
メニューは、スカルメイク(フェイス&ボディ)、ハートの女王、JOKER&Harley Quinnと豊富ですべて無料です♪
運営しているのは、ヘアメイク科&WSヘアメイク科の在校生。
ブースには、普段はあまり交流のない科や高等部生の姿もありました!
山﨑さん「ヘアメイク科の先輩にメイクしてもらうと、特別感があります」
佐藤さん「初めてハロウィンメイクをしてもらったので面白いです。仕上がりも可愛い」
高橋さんは、カラフルなJOKERメイクを体験。
「ハロウィンはワクワクする感じがあります。メイクしてもらうのは初めてで緊張しました。
ホリを強調する新しいメイクで、スタッフさんからも格好いいと言ってもらえました」と話します。
<JOKER&Harley Quinn>
高等部生を担当したメディアヘアメイク科担当・竹村さんは、JOKER&Harley Quinnの担当。
ブースはBAさんによって担当メイクが決まっているんですよ。
「メンズなので、キレイに作りすぎず『ラフに』仕上げることを意識しました。
一言で『JOKER』といっても、作品がいっぱいあって、それぞれのメイクも異なります。
イメージを統一するため、俳優ホアキン・フェニックス主演の映画をテーマにしました」と話します。
ブースを運営する難しさについては……
「施術時間はひとり30分以内。手際よくやらなくてはいけませんが焦ってはダメ。
例えば、グループで来店されたときに一人だけメイクが遅いと他の方を待たせてしまいますよね。
そういうことがないようにスピーディに仕上げることは大切です!」とプロ意識を感じさせます。
<SKAR MAKE>
ヘアメイク科・高橋さんは傷メイク担当。
「傷メイクは、地肌に二重ノリやつけまノリなどでティッシュを付けます。乾かしたら、血ノリとアイシャドウをのせてできあがり。
人が見た時に、“わっ!”と驚いてもらえるとリアルに作れたんだなって思えて嬉しいです」。
単に楽しいだけでなく、技術的にも学びがあるそうで「アイシャドウは赤や紫を使うんですが、色を塗ったときにどんな風に見えるかが分かってきます」。
普段はセッションタワーというもうひとつの校舎で学んでいるヘアメイク科。
そのため……「デザイナーズメゾン校舎にいる人たちがみんなオシャレすぎて驚きました!!
個人的には、ファッション科が多いからかコーディネートのレベルが違う感じがします。
なので、作品影りをお願いするモデルさんをハントしようと思っています」と、視野が広くポジティブでした!
<HALLOWEEN EYE MAKE>
目元に極細アイライナーを使って繊細なコウモリや蜘蛛の巣を描くのは、WSヘアメイク科・上原さん。
「線画を担当しています。今日だけで3人にメイクしていますね。ときどきアイライナーのインクが出にくなって焦ります」
と笑いつつ、楽しそうにメイクしていきます。
イベントを通しての学びは「人の顔の形って、すごく違います。
骨格も肌色も違うので、同じメニューでもバランスや色を変えないといけません。
いちばん意識するのは骨格です。目元全体にハートを描く『ハートの女王』メイクは、顔の凹凸を考えないとイメージ通りに仕上がりません」
と話します。
ちなみに、ハロウィンの過ごし方は?
「高校生のときは仮装して渋谷に行っていました♪今日は、好きなバーに行く予定。
ハロウィンメイクや仮装をしていると最初の一杯が無料なんです」と話します。
プライベートでもハロウィンを満喫するようです。
特製のコスチュームで参戦したヘアメイクo-ji講師!在校生から記念撮影を求められるほど、大人気。
「本当は韓国ドラマ『イカゲーム』の仮装をするはずだったんですが、今日までに届きませんでした……。
コーデのポイントは、銀色を塗ってアレンジしたフォームラテックスマスクです」と、にっこり(表情はよく見えないので、多分……!)。
また、在校生たちの仕事ぶりについては「この日のために3回、前練習を行いました。
よく練習しましたし、みんな明るくてとても頑張っていると思います」と評価しました!
また、ブースのすぐ隣にはハロウィンのスペシャルフォトブースが登場!
メンバーたちは、講師や友だちと仲良く撮影していましたよ。
ハロウィンのワクワクした気持ちを、メイク技術で盛り上げることができましたね!
HAPPY HALLOWEEN!来てくださった在校生の皆さん、ありがとう