
現役クリエイターが
通常講師として常に寄り添う
業界の第一線で活躍する現役クリエイターが、特別授業ではなく通常授業として知識や技術、トレンドを教えることで、卒業後即戦力としていち早く活躍できるスキルを身につけることができます。
バンタンはKADOKAWA(東証プライム上場)
のグループ会社です。
バンタンデザイン研究所では、企業法人という特性を活かし、業界の第一線で活躍しているデザイナーや映像ディレクター、イラストレーターなどの現役クリエイターが通常授業の講師をしています。
時代の流れとともに、常に変化していくデザインや映像業界では、クリエイター自身も変化していくことが求められています。だからこそ、バンタンでは、世界でも活躍する日本トップクリエイターの柿本ケンサク氏監修による、即戦力で活躍できる次世代クリエイターを育成します。
世界へ配信された任天堂のCM「スーパーマリオ ラン」、映画「恋する寄生虫」など、数々の映像作品を生み出す最前線の映像作家、写真家。
デザイン・映像学部 学部長
多くの映像作品を生み出すとともに、広告写真、アーティストポートレートなどをはじめ写真家としても活動。2021年大河ドラマ「青天を衝け」メインビジュアル、タイトルバックを演出。映画「恋する寄生虫」が公開された。2022年、NHK「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」が放映。また、現代美術家としても多くの写真作品を国内外で発表。2016年、代官山ヒルサイドフォーラムにて写真展『TRANSLATOR』 展を開催 。2017年、ニューヨークのタカ・イシイギャラリーにて「HYOMEN」展、2021年、代官山ヒルサイドフォーラムにて「TRANSFORMATION」展、渋谷PARCO GALLERY Xにて「時をかける」展を開催。国際美術展「水の波紋2021」に選出される。
あなたの好きなことを見つけること、好きなことを真似し、好きなことを武器にしていくこと。どんな人にも必ず好きなことがあります。そして、あなたの好きなことは、必ず誰かが好きなことです。この世界の最先端を学び、教室から一歩出た瞬間から、すぐに活用できる技術や知識を届け、あなたの好きを形にしていく背中を押していく。我々はあなたの好きが育つ環境を作ります。
業界の第一線で活躍する現役クリエイターが、特別授業ではなく通常授業として知識や技術、トレンドを教えることで、卒業後即戦力としていち早く活躍できるスキルを身につけることができます。
国の規制なくカリキュラムが組める企業法人のバンタンは、トレンドに合わせて毎年カリキュラムをアップデートしています。業界で今必要とされているスキルを学ぶことができます。
現役クリエイターとのつながりは、業界でのネットワークを広げてくれます。授業での講師とのコミュニケーション、リアル現場での横のつながりなどは、想像力や活動の幅を広げてくれる刺激になります。
ポーランド出身。インテリアとファッションデザインを学んだ後、イラストレーター、アートディレクター、セットデザイナーとして東京、アジアを拠点に活動中。2005年V&A Illustration Award にてベストエディトリアル賞受賞。その後、主なクライアントとして資生堂、伊勢丹、Alain Mikli、Canon、BALLY、VOGUE Japan、Numero Tokyo、Commons&Sense にイラストレーションを主要とした作品を提供している。更に、デザイナーのStephen Jones やManish Arora、アーティストの Joanna Wangとコラボレーション作品も展開している。最近では、ウィンドウディスプレイや壁画、また短編アニメーションまで手掛けている。また、ウィンドウやポップアップショップを含め空間のデザインも手掛けている。2015年にはAlain Mikli Japon とBeams Internationalウィンドウと内装デザインはDSA Japanese Space Design Award を受賞。また手描きで子ども部屋の壁紙を描いており、クライアントの中には有名スタリスト佐々木敬子さんも含まれ、子ども部屋に水族館のイメージを描き、話題となる。
アートディレクター / イラストレーター / デザイナー
ポーランド出身。インテリアとファッションデザインを学んだ後、イラストレーター、アートディレクター、セットデザイナーとして東京、アジアを拠点に活動中。2005年V&A Illustration Award にてベストエディトリアル賞受賞。その後、主なクライアントとして資生堂、伊勢丹、Alain Mikli、Canon、BALLY、VOGUE Japan、Numero Tokyo、Commons&Sense にイラストレーションを主要とした作品を提供している。更に、デザイナーのStephen Jones やManish Arora、アーティストの Joanna Wangとコラボレーション作品も展開している。最近では、ウィンドウディスプレイや壁画、また短編アニメーションまで手掛けている。また、ウィンドウやポップアップショップを含め空間のデザインも手掛けている。2015年にはAlain Mikli Japon とBeams Internationalウィンドウと内装デザインはDSA Japanese Space Design Award を受賞。また手描きで子ども部屋の壁紙を描いており、クライアントの中には有名スタリスト佐々木敬子さんも含まれ、子ども部屋に水族館のイメージを描き、話題となる。
1980年生まれ。神奈川県出身。
国際基督教大学教養学部人文学科 卒(専攻:哲学)
東京工芸大学芸術学部アニメーション学科 卒
CM制作会社でのアシスタントPMを経て2010年からトリプルオー所属。
高橋一生、三浦大知、MAN WITH A MISSION、Mrs.GREEN APPLE、OKAMOTO’Sなどの
ミュージックビデオを手がけるほかCM、WEBムービーなど多数。ショートムービーなどの企画演出も手がける。
映像ディレクター
1980年生まれ。神奈川県出身。
国際基督教大学教養学部人文学科 卒(専攻:哲学)
東京工芸大学芸術学部アニメーション学科 卒
CM制作会社でのアシスタントPMを経て2010年からトリプルオー所属。
高橋一生、三浦大知、MAN WITH A MISSION、Mrs.GREEN APPLE、OKAMOTO’Sなどの
ミュージックビデオを手がけるほかCM、WEBムービーなど多数。ショートムービーなどの企画演出も手がける。
表示中:15件
映像作家 / 写真家
映像学部
多くの映像作品を生み出すとともに、広告写真、アーティストポートレートなどをはじめ写真家としても活動。映像作品の多くは、美しくダイナミックな世界を作り出すことを得意とし、言語化して表現することが不可能だと思われる被写体の熱量、繊細な感情の揺らぎを産みだす。対照的に写真作品は、目の前に広がる世界から新しい視点を見つけ出し「時間」をテーマに作品制作を行っている。2021年大河ドラマ「青天を衝け」メインビジュアル、タイトルバックを演出。映画「恋する寄生虫」が公開。 Netflixシリーズ佐藤健主演「グラスハート」が2025年の全世界配信を控える。同作品では監督と撮影監督を担う。また現代美術家としても多くの写真作品を国内外で発表。2016年、代官山ヒルサイドフォーラムにて写真展『T R A N S L AT O R』 展 を開 催 。2 017年、ニューヨーク、 タカ・イシイギャラリーにて「HYOMEN」展、 2021年、代官山ヒルサイドフォーラムにて「TRANSFORMATION」展、渋谷PARCO GALLERY Xにて「時をかける」展を開催 。国際美術展「水の波紋2021」に選出。2022年夏「―TIME― 音羽山清水寺」展を開催。2023年、浅間国際フォトフェスティバル2023PHOTO MIYOTAに出展。Canon Gallery 50周年企画展 柿本ケンサク写真展「As is」開催。
3DCGクリエイター / ビジュアルエディター
映像学部
数々のアーティストのMVやアートワークなどを手がける東京発のクリエイティブレーベルPERIMETRON所属。メンバーのOSRINと意気投合し、2017年Studio CoastでのDaiki Tsuneta MILLENNIUM PARADE(DTMP)のライヴ演出から関わり、2018年春に正式加入。デジタルアーティスト・3DCGビジュアルエディターとしてチームのクリエイティブを支えておりKing Gnuのミュージックビデオ『Flash』や、攻殻機動隊SAC_2045の主題歌であるMILLENNIUM PARADE『Fly with me』、YOASOBI・Ayaseの『SHOCK!』など多くの著名作品を手掛けている。
シンガー / プロデューサー
映像学部
大学在学時に作曲へと本格的に取り組みはじめ、以降国内外の様々なレーベルから作品を発表する。2020年にアルバム「微熱」、2023年に「Odorata」、2024年に「予感」をリリース。
映画監督 / 映像作家
映像学部
中学生時代からカメラを回し続け、数多くの自主映画を制作。「物語」に無限の可能性があると信じ、映像業界へ。2022年「17歳だった自分に最高のエンターテインメントを届ける」というコンセプトを掲げたクリエイティブ集団【17h -セブンティーンエイチ- 】を立ち上げる。ファンタジックな世界を得意とし、企画から編集までワンチームで制作する。
映像クリエイター
映像学部
映画、CM、ドキュメンタリー、ミュージックビデオ、企業PVなどジャンルに囚われず幅広くその時々に必要とされる映像業務に従事。また企画から撮影編集までワンストップで行うスタイルでの映像製作も行っている。DaVincirResolve認定トレーナーとしてはYouTubeでのチュートリアルや個人、制作会社向けのトレーニングセミナーの開催、InterBEEなどでの登壇や映像系専門誌「VIDEOSALON」にて連載執筆なども行う。2024年12月に初の著書「DaVinciResolve映像制作ワークフロー」を発売。
映像ディレクター
映像学部
作品歴:「サッドカラー」(2022年)「ホゾを咬む」(2023年)「ボクには時間がある」(2023年)
企画演出 / ディレクター
映像学部
1978年 東京生まれ。武蔵野美術大学大学院 修了(専攻 : 彫刻) 各種展示空間における映像表現やドキュメンタリー、TVCM等の企画演出・ディレクターとして活動。(株)トリプルアディショナル 代表取締役社長
ディレクター
映像学部
2009年ビームス入社。2017年よりトーキョー カルチャートby ビームス、併行して2019年からB ギャラリーのディレクターも務める。帽子と犬が好き。
音楽家
映像学部
2008年よりmouse on the keysの鍵盤奏者として国内および北米、ヨーロッパ、アジア各地域での作品リリースとライブ、ツアー活動を行っている。並行してTVドラマ劇伴・CM・ゲーム・美術館やアートスペースなど様々な媒体への楽曲提供も手掛ける。また2018年からはミニマル/アンビエント/ドローンを経由した質感の変容する電子音・環境/物質音に異形のマシングルーヴをミックスした独自のソロパフォーマンスを行っている。
トラックメイカー
映像学部
1998年アーティストの楽曲に制作にて携わる。2004年エイベックス発売コンピレーションアルバムにてプロデュースを経験。USアーティストの制作にも携わり、その後ミュージックマガジンにて提供楽曲収録アルバムは2015年のNo1 ヒップポップアルバムを受賞。近年では企業のCM曲など制作の幅は多岐にわたる。
映像クリエイター
映像学部
某大手イベント会社で数多くのコンサート・ライブの演出映像を手掛けその後フリーランスとして活動。年間数十本のコンサート・ライブの演出映像に携わりアイドルからビジュアル系バンドまで幅広い映像ジャンルで活躍。AfterEffectsでの制作をベースに現在はコンサート・ライブにとどまらず広告やファッション、プロジェクションマッピングなどを手掛け映像制作の幅をさらに広めている。
映像ディレクター
映像学部
1993年生まれ埼玉県出身。異業種からの転職を経て2018年より映像制作を開始。広告やファッション、MVと幅広くディレクションを行う。視覚的な表現の美しさに重きを置きながら、人の存在や様々な生き方を肯定できるような映像作りがモットー。近年は3Dグラフィックのコラージュやディレクションも行い、活動の幅を広げている。
ピアニスト / キーボーディスト / コンポーザー / アレンジャー
映像学部
鍵盤弾き。Ben Foldsに憧れてピアノを始め、福森道華氏、あびる竜太氏に師事し、大学生の頃から演奏活動を開始する。2007年にBerklee college of musicに留学しボストン内外で演奏する。卒業後はDavid Fiuczynski氏のPlanet Micro Jamに参加する等、北米で様々なライブやレコーディングを行う。2010年に帰国後はジャズだけに限らず、P.O.P、Nulbarich、Tozambu等のバンド活動や、タップダンスとの公演、映像や演劇への楽曲制作等の様々な場所で様々な事を行う。
マルチクリエイター
映像学部
写真スタジオ、広告制作会社を経て独立。フリーランス11年目に突入。一児のパパ。現在は、ものづくりの企画立案、コンサルティング、写真、映像、デザインの垣根を越えた製作を行っている。個人企画で出版社をつくるべく毎日奮闘中。人と違うことをしてみるが人生のテーマ。なにとぞ。
シネマトグラファー
映像学部
高校卒業後、渡米。イリノイ州立南イリノイ大学にて写真、私立コロンビア大学シカゴにて映画撮影技術を学ぶ。卒業後帰国、東北新社撮影部に2年勤めたのちフリーランスに。CM撮影をメインに映画、MVと幅広く活動。映画「フローレンスは眠る」でHollywoodDreamz International Film Festival 2017 最優秀撮影賞受賞
現役デザイナー講師は、実践ベースでお話をされるのですごくタメになります。自分の中で突き詰めたものを見せても、そこをさらに上回ってきます。実際技術だけでできる世界ではなく、人とのコミュニケーションや、クリエイターとして大事なデザインする以前の考え方はすごく勉強になり、実際に講師が別の媒体でインタビューを受けているところを見ると、すごく刺激を受けます。