ファッション学部最高峰のカリキュラム
限定15名の最高峰カレッジ型クラス。他コースの年間1.5倍もの授業・制作を行い、ブランド独立に特化したクリエイティブ&ブランドビジネスのカリキュラムによって、卒業時には世界を舞台にブランド独立を目指す。
限定15名の最高峰カレッジ型クラス。他コースの年間1.5倍もの授業・制作を行い、ブランド独立に特化したクリエイティブ&ブランドビジネスのカリキュラムによって、卒業時には世界を舞台にブランド独立を目指す。
4年次磨き上げた企画を元とした事前オーディションクリアを条件に実際に業界ゲストを招いた展示会発表実施する。
選んだ生地のプリーツやシャーリング等加工発注まで行います。プリント図案からのサンプル生地作成等企業同様に生地メーカーとの交渉を行う。
アパレルCADシステムを使ってパターンメーキング、グレーディング( サイズ展開)、マーキング( 型紙を生地に当て込む)などの手法と展開を学びます。CADの使い方を覚えて製品化のステップとアパレル全体の生産システムを理解する。
IllustratorやPhotoshopの基本的な操作方法から、ビジネス活動に必要なExcel,Powerpointなど幅広く学び、ポートフォリオ作成に役立てる。
縫製工場への発注を通じ工場を活用した縫製仕様書作成とアイテム生産を体験します。交渉、調整といった経過を追ってイメージの実現体験を行う。
立体裁断やマニュピュレーションの研究等を通じてシルエットやディテールの魅力づけを重ねて作品のさらなる発展形を模索する。
ファッション業界で
必要とされる技術を学ぶ
ブランドの基本構造を理解し、自ブランドのフレームとイメージをつかむ。終了制作時オリジナル3ルック制作。
デジタル表現や応用力を身に付け、ポップアップショップ運営を通じ自ブランドを社会へ発信。修了制作時5ルック制作ができる。
ブランディングのクオリティアップとショーや展示会等実践でビジネスコミュニケーション力を培う。終了制作時ブランド8ルックのミニコレクションを発表する。
確立したブランドイメージを外部評価やコーティングを経てブラッシュアップする。商品展開、ビジネス上の係数管理、ファッションロー等関係法規を理解し最終的に10ルックのコレクションと展示会発表、ポップアップストアを行い在学中ブランドデビューを果たす。
・クリエーシェンワーク
・ファッションプロデュース
・スタイリング
・パターン
・ソーイング
・カラー&テキスタイル
・グラフィックデザイン
・ファッションビジネス
・アイデアワーク
・ファッションデザインプロジェクト
・スタイリング
・パターン
・ソーイング
・テキスタイルベーシック
・グフフィックデザイン
・マーケティング
・アート&カルチャー
・アパレルブランドプロジェクト
・スタイリング
・パターン
・ソーイング
・テキスタイルデザイン
・3Dグラフィック
・デジタルマーケティング
・ファッションヒストリー
・衣装ブロジェクト
・スタイリング
・パターン
・サンプルプロダクト
・テキスタイルデザイン
・3Dグラフィック
・ECマーケティング
・ファッションヒストリー
・オリジナルブランドプロジェクト
・スタイリング
・パターン
・サンプルプロダクト
・テキスタイルクリエーション
・3Dグラフィック
・デジタルマーケティング
・ブランドブロモーション
・コンテンポラリーアート
・オリジナルブランドプロジェクト
・スタイリング
・パターン
・サンプルプロダクト
・テキスタイルクリエーション
・3Dグラフィック
・コンテンポラリーアート
・ブランドブロモーション
・オリジナルブランドプロジェクト
・スタイリング
・パターン
・サンプルプロダクト
・テキスタイルクリエーション
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・ブランドブロモーション
・オリジナルブランドプロジェクト
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・3Dグラフィック
・コンテンポラリーアート
粂川 駒莉亜さん
ブランドとして洋服をデザインし、作り上げるっていう授業ではコンセプトの決め方を学んでいきます。初めはデザインをする時、こんな形で作りたいなどクリエイティブな目線でしか考えられなかったのが、ビジネスも学ぶことで、誰に着てもらいたいのか、誰に売りたいのかを意識することが大事だと思いました。
鎌田 知宏さん
将来はファッションデザイナーとして、活動を続けたいと思っています。現役デザイナーの授業は今業界で活動されているので、リアルなことを教えてくれ、ためになることばかりです。バンタンの授業では、洋服をデザインする上でどの授業も欠けてはいけないので、全部ためになるなと思って受けています。どの授業にも夢を叶えるためのきっかけが詰まっていると思います。
細田守監督作品『竜とそばかすの姫』で主人公ベルの衣装を担当
アンリアレイジデザイナー。1980年、東京都国立市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。大学在学中にバンタンデザイン研究所に通い服づくりをはじめる。2003年「アンリアレイジ」として活動を開始。2005年東京タワーを会場に東京コレクションデビュー。東京コレクションで10年活動を続け、2014年よりパリコレクションへ進出。2019年フランスの「LVMH PRIZE」のファイナリストに選出、同年第37回毎日ファッション大賞受賞。2020年伊・FENDIとの協業をミラノコレクションにて発表。2021年ドバイ万博日本館の公式ユニフォームを担当、2023年ビヨンセのワールドツアー衣装をデザイン。
在学中からブランドを設立し
ブランドデビューを果たす
1994年生まれ。15歳の時に大阪独自のユーズドアイテムやユースカルチャーに影響を受ける。バンタンデザイン研究所ファッションデザイン学科に在学中から展示会形式で自身のブランドを発表。2016年10月にAsia Fashion Collectionでグランプリを獲得し、2017年2月にニューヨークファッションウィークにてランウェイ形式でコレクションを発表。
1985年生まれ福岡出身。バンタンデザイン研究所卒業。初のエキシビジョンで制作したコレクションはごみ袋で制作した人形に服を着せたインスタレーションを発表した。
「都市」をキーワードに作られる衣服は様々なイメージを纏う。
2021年 東京コレクションショーにて現代美術アーティストの鈴木操と共同制作でショーインスタレーションを行い、ファッションショーを開催。
BALMUNG. デザイナー
1985年生まれ福岡出身。バンタンデザイン研究所卒業。初のエキシビジョンで制作したコレクションはごみ袋で制作した人形に服を着せたインスタレーションを発表した。
「都市」をキーワードに作られる衣服は様々なイメージを纏う。
2021年 東京コレクションショーにて現代美術アーティストの鈴木操と共同制作でショーインスタレーションを行い、ファッションショーを開催。
同じ業界でも様々な職業が存在しますので、業界についての知識がない場合、明確な目標を決められない学生も多いようです。バンタンでは業界の仕組みや現状、様々な職種についてご説明する進路ガイダンスを開催しています。興味のある業界については、ぜひ専門のスタッフにご相談してみてください。
バンタンの入学者のほとんどが、業界未経験者や初心者です。全ての学科・専攻が未経験者対応のカリキュラムになっており、専門的な知識や技術は入学後にしっかり学ぶことができます。
一般に大学・短大は、「学問の研究・知識の習得」により、自分の関心を深めていくことを目標としています。バンタンでは、「現場実習やインターンシップ、企業・メディアとの産学協同プロジェクト」など、志望業界の専門職に就くための技術習得やプロ意識向上のためのカリキュラムが数多くラインナップされています。目的が異なるため、どちらに進むかによってその後の就職などにも影響を与えることになるでしょう。まずは、自分は何がやりたいのかをしっかり見つめなおし、検討することが必要です。
希望される全ての在校生に、個別面談を実施しています。内容としては、就職活動の3つのステップに合わせてお話いたします。1.就職活動の準備 2.エントリー 3.会社説明会・面接 このステップに合わせて、適時アドバイスをさせて頂きます。早期に進路の方向性を決定するためには、目標設定やスケジューリングがとても重要になります。採用活動ピーク時前に、ノウハウがわかるよう、個別面談では特にその部分のナビゲートを重視しています。