世界のクリエイティブ業界に適用する人材を育てる
海外を拠点に活躍する卒業生が増え続けている昨今、バンタンでは、国境を越えて活躍できる人材を育成するため、世界標準レベルの教育プログラムを用意しています。世界のクリエイティブ業界で求められる英会話を習得できるクラスはもちろん、積極的な海外研修により、世界のクリエイティブ業界に必要な知識や経験を身につけ、国際感覚を養います。
バンタンデザイン研究所では、国境を越えて活躍できるクリエイターを育成するため、海外研修にも力をいれています。
海外を拠点に活躍する卒業生が増え続けている昨今、バンタンでは、国境を越えて活躍できる人材を育成するため、世界標準レベルの教育プログラムを用意しています。世界のクリエイティブ業界で求められる英会話を習得できるクラスはもちろん、積極的な海外研修により、世界のクリエイティブ業界に必要な知識や経験を身につけ、国際感覚を養います。
在校生でありながら、さまざまな世界のコレクションでのブランドデビューを可能にします。たとえば、ファッションデザイン系の最高峰クラスX-SEEDは、22歳の若さでTOKYO COLLECTIONへの歴代最年少デビューを果たした鷺森アグリ(AGURI SAGIMORIデザイナー)を輩出。また、2013年よりバンタン×パルコの取り組みでスタートしたAsia Fashion Collectionのプロジェクトでは、在校生のTOKYO & N.Y. COLLECTIONデビューを実現するだけでなく、LONDON FASHION WEEKへのブランド出展も果たしました。
TOKYO STAGEを勝ち抜いたバンタン生ブランドが2020年2月にN.Y.COLLECTIONにてアジアを代表する新人デザイナーとしてランウェイショーを行い、世界中のメディア・業界に向けてデビューしました。世界一流ブランドもランウェイを行う公式会場には数多くのメディアやバイヤー、インフルエンサーが来場され、アジアのファッションシーンにも更なる注目が集まりました。出展ブランドは次のステージとして、国内及びアジア圏での発表・商品展開などに向けてプロジェクトが進んでいます。
2013年よりスタートした『Asia Fashion Collection:TOKYO STAGE』では、バンタン在校生のみならず、アジアを代表する新人デザイナーたちのTOKYO COLLECTIONデビューを実現してきました。7回目の開催となる2019年10月のTOKYO STAGEでは国内の厳しい審査を勝ち抜いた7ブランドがランウェイデビューし併せて韓国、台湾、タイの3ブランドも東京コレクションにデビューを果たしました。イベント当日は数多くの観客が訪れ、メディア(TV、雑誌、WEB)の取材を受け、国内ファッションシーンを牽引する5名の審査員により、N.Y.コレクションへの切符を掴む3ブランドが選定されました。
2014年2月、LONDON FASHION WEEK内で行われた『インターナショナル・ファッション・ショーケース(IFS)』にて、日本を代表する新人ブランド紹介枠として、当時バンタン在校生の2ブランドが日本を代表する世界的ファッションデザイナー、山本寛斎氏の目に留まり出展ブランドとして選出されました。
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